「お顔そりはプロにお願いしたいけど、毎回は難しくて…」
そんな声もよく聞きます。自宅でのお手入れ=セルフシェービングと、プロのケア。
どちらも大切にすることで、肌はもっと心地よく整っていきます。
今日はセルフケアとの“いい関係”をお伝えしますね。
セルフシェービングは、こまめなお手入れとしても、とても便利です。
特に気になる部分(口まわり、もみあげ、眉まわりなど)を整えるだけでも、
顔の印象はすっきりします。
でも、注意したいのは「やりすぎ」と「間違った方法」。
カミソリを当てすぎると肌が薄くなり、乾燥や赤みの原因に。また、皮膚を引っ張りすぎたり
保湿を怠ると、トラブルにつながることもあります。
セルフケアでは、
・蒸しタオルなどで肌を柔らかくしてから剃る
・肌に負担をかけにくい、安全設計のカミソリを使う
・剃った後はすぐに保湿ケアをする
この3つを意識するだけで、肌がうんと喜んでくれます。
そして、定期的にプロのケアを組み合わせることで、セルフでは届かない部分を整えたり、
肌の調子をチェックしてもらえたり。“セルフ+プロ”のWケアが、肌を育てる一番の近道なんです。
セルフケアとプロの手。どちらかではなく、どちらも活かして、肌と心に優しい習慣を♪
次は「お顔そり後の保湿ケア」についてお話します。
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